ありがとうとごめんなさい

にゃんにゃにややーん!!

私事ですが、遂に1月18日にお誕生日を迎えることが出来まして、遂に40歳になることが出来ました❤️

生かしてくれてありがとう🙏

昨年は39歳って事でサンキューをテーマに365日駆け抜けてみました。

そして感謝と共に気付いたことは謝罪の気持ちでした。
そして後半は謝罪と感謝のアウェアネス流星群で外側から見たら何の変化もない私ですが、感情が右と左で振り切ってー、あっち❗️こっち❗️と流石の体力馬鹿の私でも
   はわわわわわわ😨
となりました、笑。

感謝の陰に謝罪あり。

すみませんが、、、から始まり、最後はありがとうございました。で締め括られる言葉。
長ったらしいなと思っていた
日本語の謎が39歳にして解けました。

何を謝ることがあるのかね?
そんなことに何をヘコヘコと頭を下げて、プライドはないのか?
何だ?良い人に見られたいのか?
価値つけてなんなんだ?
見て欲しいのか?
話の前置き置いて、小手先の心理テクニッの手法か?
はたまた、何がありがとうだ、感謝される事など何一つしてない。
当たり前で当然のことだろ?
いい子ちゃんぶってんのか?、
もしくは恩でも売ってるのか?

と3年くらい前までは本気で思って暮らしてました、笑。

17歳から『性と欲とアルコール』はセットで召し上がれ💖がキャッチコピーの狸と狐がマスコットのコンポコランドのキャストとなり、
園内の色んなアトラクションでスキルを磨き、キャッキャ楽しく過ごすも、
急な焦燥感に襲われて、ランドの外に出て働いてみたりしたものの、共通言語は日本語のはずなのに全く理解できない。

そしてまたランドに戻り、
オリンピックの周期で外部に再アタックして、また破れて、ならば!と海外に出て、銃口むけられ、帰国して、
紆余曲折経験して、ギリッギリの境界線ってどこかしら?とユニバースに求めたら、

外の世界とランドの境界線
ランド内でドブ川の溝掃除をさせて頂きました。

ギリギリの完全アウトだけどギリギリだから外とランドの見える違いを沢山研究しました。

ランド内で使われる言葉と外の世界は何が違うのか?

そして
厄年が明けた頃、ランド勤めしながら自分軸で本当にしたいことだけ、関心のある事だけ学び始めました。

そこで出逢う人達は外の住人でも狭間の住人が多く、たまに惑星にぶっ飛んでる人にも出会えました。

おお、ランド意外にも他のテーマパークがるんだなぁ。
そんな方々と巡り合い色んな話をシェアして気付いたのは

『ありがとう』と『ごめんなさい』って私が一番言って欲しかった、聞かせて欲しかった、教えて欲しかった人を失った事が

辛かった、悔しかった、寂しかった、それすらもわからなかった自分を認めたくなかったこと。

そしてすごくすごくそれが腹が立っていて
言えなかった自分にも気付きました。

その人は帰ってきません。
二度と会うこともありません。
だから求めても仕方がない事。
でも寂しい。まだ離したくない。

そして、
その人にずっと囚われて周りの色んな
『ありがとう』『ごめんなさい』を受け取る事を拒んでいた事にも気付きました。

しかし、
『ありがとう』『ごめんなさい』と言う度に引き金となり過去を思い出して感情のコントロールが苦しいときもありました。

その人との記憶が薄れて誤魔化して曖昧になるのが嫌だったのかも知れません。
その人との記憶をドラマチックに脚色していた自分の脚本を破って、ただ起こった事実を受け入れることが怖かったのかも知れません。
何せ言う度にお腹がトリプルアクセルで捻れるような感覚がきたり、
心蔵のお部屋のドアを内側から非常事態だから開錠願います❗️願います‼️とドンドンドンドン激しく動いたり。

しかーし
39歳なので、
溜まりに溜まったサンキューサンキューを大放出する方針へ、笑。

37歳から2年で『ありがとう』『ごめんなさい』と言う言葉のエネルギーに徐々に慣れた身体はスクスクと育って本当に心からうわべや建前ではなく、
『ありがとう』『ごめんなさい』と言えるようになりました。

日本語って美しく強力で繊細。
たった5、6文字の言葉の習得にこれほどまで時間を要するとは💖

さて
そんなこんなで始まりました40代✨
残り60年。
がんばったらあと100年。

遂に基盤と土台とは整ったので、
これからは私のランドを創造して行こうと思います🌈
って事で
わほわほ💖
あんな経験、あの時の知識、この時の選択、年を重ねるながら統合されていく瞬間。
点と点が繋がる喜びは悦びに変わります。

Salon de LEE

はじめまして、こんにちは。 salon de Leeは 旅するあなたの休憩所。 迷子のあなたの案内所。 あなたのエネルギーを充電する場所。 あなたが気付いていない、あなたと出逢う場所。 そして本来のあなたへ還れる場所。 どこか懐かしい、何故か落ち着く、そんな空間であなたをお待ちしております。

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