立春がやって参りました✨

本日まで様々なお身体、お心に変化変容があった方も沢山いらっしゃったと思います。

そんな変容変化の時期にLSD(Leeのsuperior Detox)のセッションを受けて頂いた方からご感想を頂きました。

謎に包まれたセッションのご参考に。

※頂いた感想を抜粋せずに原案のまま載せてます。なので長文です。

眼のかすみ、疲れが襲ってきたら適度にお休みくださいね。

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LSDセッションを一言で言えば、

それは「感情のお産」だ。

最初は丁寧なカウンセリングで始まる。

私が言葉でいろいろ話しながらも上手く表現できない身体と感覚の不一致について、リーさんは知的にユーモラスに答えながら、さらりと一筆書き（モヤシのような頭が大きく飛び出して身体の芯が細いイメージ図）を書いて「こんな感じですね?」と言った。

そうそう！まさしくそんな感じ!!私の頭の中を覗いたの!?とビックリ！

「では参りましょうか」と、向かい合い、身体の内面の旅に出る。ボディのペースを尊重し呼吸を合わせていく。エナジーが同調し、ゆっくりと心の壁が剥がれていくのを待ってくれる。

心も身体も真っ裸になって安心が快感に変わる頃、「はい、行きますよ〜」とスルリと優しく私の中に入り、身体の奥のスイッチが押されると、まるでシャンパンのコルク栓を抜かれたように、突然、感情の叫び声がポンッ！と赤子のように飛び出した。

一人でお産をすると何が起こるか分からずパニックになるけど、助産師の人が寄り沿ってれると、苦痛も安心と快楽になるように、リーさんがアンカーとなって肉体とエネルギーボディ両方をしっかりホールドしてくれるので、叫びながらもただ身体が発したい声に安心して身を委ねられた。

それは誰にも触れられないように、自分にすら気づかれないように、身体の深く奥底にしまい込んで、固く凍ってしまった感情エネルギーの塊。

「あ、まだある。そこ、ここ。」としこりを感じるところのスイッチを押してもらうと、次々と純粋な感情エネルギーとしての叫び声が飛び出してくる。

不思議なことに、その感情にまつわる記憶や思考は無い。

その後、別人格のような自分（感情の主？）が、まるで幼児が母親にダダをこねて抵抗するように勝手に口悪い言葉でリーさんに向かって喋りだした。

リーさんはすかさず同じ目線に降りて、同じように口悪く優しさに満ち溢れた言葉で別人格の私に話しかけてくれた。

そんな自分が居ることをジャッジ無く受け入れてもらったような安心感で、身も心も軽くなり笑いが出て来た。

セッションが終わると、今まで体型に合わないジャケットのようにどこかボディと感覚がどうしても一致しない心地悪さがあったのが、オーダーメイドしたジャケットのようにジャストフィットしているような、ボディと感覚がへその緒で繋がったような安心感に変わった。

ヒーリングメソッドには、ボディだけ、感情だけ、エネルギーだけを扱うセッションはいろいろあるけど、

このセッションは全てを統合した1つのゲートから全てを開放する感じ。

それは、人生経験を通して一万人もの身体に向き合い、沢山の事を習得してきたリーさんだから出来るセッションです。

LSDセッション前のバーズ、エサレンだけでも、すごい効果があるのですが、せっかくリーさんに出会ってそこまで体験したら、是非このLSDセッションを受けることをおすすめします！（お産と表現しましたが、もちろん男女問わずおすすめですよ!）Aya

セッションのご感想