これよりもっと良いことって??
胸いっぱいに拡がるお花。
そして数字は39。
年齢不詳と言われる私、実は39歳。
今年は感謝に溢れる年。
まさに感謝。本当に感謝。
自分に感謝。
みんなに感謝。
全ての人に感謝。
この当たり前の感謝と言う感覚、
なんだかんだで誰よりも拗れている私。
捻れて、こんがらがって、身動きが取れないくらいで体感出来ずでした。
そんな若かりし
19歳の頃初海外はハワイへ。
初のアメリカ圏。
おお、なんと楽しい。
欧米人。
そしてなんとコミニケーション素晴らしい。
レジのおばさんもステキな1日を♪
なんて見ず知らずの私にさらりと言われて感動。
そして自分の骨格のコンプレックスに初めて吹っ飛ばされた場所でした。
そして2回目は20代前半の頃。
ショーのお勉強に
ベガスへ。
初めて見たシルク・ド・ソレイユの舞台。
360度どの客席からでもどの角度からでも観れる舞台配置に何よりも感動。
これぞ!これぞエンターテイメントぉ!
人間の創造して与えられた肉体への最大のパフォーマンスゥ!と大興奮。
ホワイトタイガーのイリュージョンショーはショーよりもシーグフリード&ロイに着目。おお、芸術って本当にどんな差別も吹っ飛ばすんだなと感銘。
そして夜のショーパブにて、同業種の同性(女性)はよくあるもの。
しかし、異性(男性)からの接客を受けて初めてクライアントの気持ちがわかる。
おおおおおおおおおお!延長します!
と上司が好きに使って良いというお金を本当に綺麗に使い切りました、笑。
ブラピ似のカウボーイでした。
そしてその後、ロスへ渡り、
メルローズにて
ああ、こんなにデコルテをカッピラいても
良いだなんて!と改めて感涙。
当時、付き合ってた彼に合わせて着てた丸首の服。
何がどうして似合わない。
当時の流行りの白と黒とグレーとボーダーの服。本当に首がつまる。
何より窮屈。
私は一体、何に合わせていたんだろう?
身体もフィットしてなければ心にもフィットしていない。
こんなに美しい色鮮やかな洋服たちが世界に溢れているのに。
下着だって紐で良いじゃない。
鼠蹊部締め付けなくて良いじゃない。
ってかもう、違うのよね。
無理してたのね。
と気付いてしまって、
出逢ってしまったのはボブ。
あちらのユニバで出会ってしまった、青い目のアイツ。
スポンジボブである。
スーツケースには沢山のボブグッズとキラキラした靴や服や下着やアクセサリーを詰めて帰国。
帰ったらアメリカ大陸では無かったものが出来てました。
ハゲです。
円形脱毛症です。
気付いちゃったのです。
あ、あー、ね、あー、あああ。
そう、別れの季節です。
別れるまでの約3週間本当に辛かった。
女心は秋空より変わりやすく、
Leeの心は山の天気より変わりやすいのです。
そんな破壊と創造の大地のアメリカへ
今から行ってきます。
今回の旅の目的はカルフォルニアにあるエサレン研究所。
エサレンマッサージが生まれた場所。
スーツケースには行きからバツバツ。
何故かしら?
なので帰りは何も詰め込まず、今私が受けとれるものを身体全身で受け止めてみようと思います。
エサレン®︎マッサージのプラクティショナーだけど、エサレンの名前を知ったのは2017年。
気になったから、色々知らずに行ってきました。
バリ島で開催された175時間認定コース。
行ったら、歌わされるわ、踊らされるわ、泳がされるわ、yogaさせられるわ、シェアリングさせられるわ、、いつ触るんだよ!と。
しかし研ぎ澄まされる感覚。
もう嫌になるくらい。
もう何がなんだかよくわからないくらい嫌になっちゃったくらい、笑。
おお、これがゲシュタルト心理学!と知らずに体感させられる。
昔のエサレン研究所は知りません。
落盤事故があって大きく新しく生まれ変わったエサレン研究所。
私も2018年変わりました。
sex wokerからbody wokerへ。
気付いちゃったんです。
sexが好きなわけじゃない、
ただただ、私は人の身体が大好きなんだと。
だからもっともっと知りたいので学んできます。
いつまでこの恋心続くのかは知りませんが、今、夢中なので今、行ってきます。
愛しのボブと新しい仲間で。、
そんなエサレン研究所帰りほやほやのセッションは
14日 相模原 10:00/13:00
15日 表参道 (お時間お問い合わせ下さい)
16日 表参道 (やっぱりお問い合わせ下さい)
大阪は9/19日から〜
受付はFBメッセージャー、line,gmail.インスタのDMにてお待ちしてます。
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